料理ど素人パパによる初めての『大学芋』作り
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こんにちは。きたのけいごです。
いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます( ´ ▽ ` )
※なにげに好評だった前回の腕時計記事の続きは
今しばらくお待ち下さいm(_ _)m
私がいつも楽しみに拝読している『Relax Life』のGUUMIさん(←リンク)に感化されて、料理ど素人パパの私が大好物の『大学芋』を作ってみました。今回はその様子をお伝えします。
※妻の助けを一切借りず、試行錯誤した内容になります
・・・と、その前にお礼を書かせて頂きます。
TO GUUMIさん
今回の記事&以下リンク掲載等、
快諾頂き有難う御座いました〜☆(^_^)
〈目次〉
◼︎材料(4〜5人分)
※けいごオリジナルのテキトー分量
- さつまいも ・・・2本
- 黒砂糖 ・・・100g
- 黒ゴマ ・・・10〜20g
1.準備
さつまいもと黒砂糖と黒ゴマを準備しました。
普通の白い砂糖ではなく、黒砂糖を使うのはGUUMIさんの作り方を参考にしました。
甘さに深みが出るとのこと。
( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)楽しみ
2.芋洗い
なぜか、あれ?さつまいもって洗うのだっけ?とか一瞬思っちゃうくらいのヤバさぶり(汗
キノコは洗わないが正しいのですよね?
お芋ちゃんを丁寧に洗いました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
なんか上のお芋ちゃん、顔(不敵な笑み)に見えるところがある・・・(;ꏿДꏿ)
3.カット
さつまいもを切るのは初めて。ドキドキ。
か、硬い!!
じゃがいもより全然硬い!!
写真をよく見てもらうと分かりますが、ちゃんと切れてない・・・
GUUMIさんから、細く切ればカリカリ感が出て、太めに切ればほっくりになるとアドバイスをもらっていました。カリカリ派の私として細く切ろうと思っていたの、思いのほか硬いお芋ちゃんに動揺し、結果太めに・・・
例の人面芋が相変わらず怖い(>_<)
4.水に浸す
ちょいググってみたら、油で揚げる前にアクを抜くため、10分くらい水に浸すといいと書いてあるを見て、やってみました。写真左。浸し終えたら、一つずつキッチンペーパーで拭きました。写真右。
5.油
妻は料理が好きで色々作りますが、油で揚げる料理だけはやらないのです。
(↑かなりの少数派?)
そんなわけで温度計付きの揚げ物用鍋はうちに無いわけです。
とりあえず、普通の鍋に油入れてみました。
油はうちにあった『ひまわり油』なるものを使用。
これはサラダ油とは違う?てか、揚げ物に使う油って何が普通なのか??
分からないことはすぐ調べないと気が済まないのに、こと料理となると全くヤル気スイッチが入らない…とほほ
6.芋投入①
そんなこんなで火をかけて少し熱くなった油風呂にお芋ちゃん達を投入しましたが、なんか様子がおかしい。
油が少な過ぎて、炒める以上、揚げる未満な状態に・・・写真左
(๑꒪ㅁ꒪๑)
こんな状態なら最低限、お芋ちゃん達を入れるのを2回分ければいいのに、ずぼらスイッチが入り、更に残り全部投入。明らかに油風呂につかっていない子達でいっぱい。写真右。
そこから五分。
おぉ!水分がとんで、お芋ちゃん達が小さくなり、油風呂にみんな浸かった。
ここで火の通りを確認。
噛んだら、
中心部、ジョリジョリ〜
No〜!!生でした(>_<)
更に揚げること5分。また火の通りを確認したら、今度は大丈夫でした〜
そして油風呂からお芋ちゃん達を出しました。
少しおいてから二度揚げするといいらしいですが、気力尽き気味だったので、やめました。
本当に自分でも不思議なくらい、料理はずぼら、大雑把になる(汗)
7.タレ作り
今度はあの甘いタレ作り。
水を適当に100ccくらい入れて火をかけ、そのあと黒砂糖を恐る恐る少しずつ入れ、最終的に約100g入れました。こんなに入れて大丈夫なのかと思いましたが、加熱とともに徐々にとろみができました。色味も濃くなりタレ完成!!
8.芋投入②
タレのフライパンにお芋ちゃん達を入れ、混ぜてタレとからめる。その後、黒ゴマを10〜20gパラパラ振りかけました。そしたら一気にそれっぽくなりました〜
◼︎完成!!
お皿に盛り付けて完成〜
やった〜٩(ˊᗜˋ*)و
2枚目(下)の写真はおこがましくも、
GUUMIさん風の写真にしてみました。
◼︎実食♪
カットサイズ「太め」&二度揚げを怠ったため!?外のカリカリ感はあまりないですが、中はほっくりな食感!お芋の甘さ、香りMAX!!
黒砂糖により、確かに甘さの中に深み、コク?があります。
自分で作ったので言うのもアレですが、
すご〜くおいし〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
めっちゃ、あと引く美味しさ♪
箸が止まらない・・・汗
妻からもお褒めの言葉をもらいました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
長女ちゃん(2才)にはタレをつける前のお芋ちゃんをあげましたが、美味しそうにモグモグ食べてくれました。その様子を見てるだけで、いつものように私は目がハートになってました〜
◼︎まとめ
調理中は雲行きがあやしい雰囲気でしたが、結果的には大成功でした!!
今回、私にとっては一大イベントでしたが、普段料理をされる方からすれば簡単な部類なんですよね、きっと…
そんなわけで、料理される方も、そうでない方も『大学芋』を作ってみてはいかがでしょうか〜☆
ちなみに、今回の私の『料理』と言うか、『実験』みたいな内容ではなく、家族を思いやった素敵料理の数々については、やはりこちらをご覧になって下さい。
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以上、ではでは( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
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